沖縄発　コーチという生き方

　
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　　　幸せと豊かさ１ＤＡＹセミナー


　　今回のテーマは「お金のエネルギー 豊かさを受け取る」です。
　
　　誰もが欲しがるのが「お金」ですが、お金とスマートに
　　
　　心地いい関係を築けている人は、そう多くなかったりします。

　　お金には、感情のブロックがたくさんくっついていたりしますが、
　
　　それらを解放したとき、あなたはどんな豊かさを受け取るのでしょう。
　
　　１ｄａｙセミナーでこれらを体験してみませんか？
　

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　　　月に１度、自分を見つめる贅沢な時間

　　　本当の自分らしさを見出す1dayセミナー

　　
　　　幸せと豊かさ１ｄａｙセミナー

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　　　＜＜第４回　テーマ＞＞

　　　「お金のエネルギー 豊かさを受け取る 」

　　　◆日時　３月１２日（金）１４：００～１７：００
　　　　　　　
　　　◆場所　カフェギャラリー ベジーツ

　　　◆受講料　３９００円（お食事　飲み物　スイーツ付）

　　
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　　あなたとお会いできたら、とってもハッピーです＾＾

　　お待ちしていますネ☆　　

　　
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◆　人と繋がることの恐れ


　「自分と相手の境界線がどんどんなくなってきて
　　
　　仲間って感じなんですよ」

　
　「人と繋がるのが楽しくてしょうがないんです」

　
　　無邪気でキラキラした目をした人達が（多分　笑）

　　ワタシに語りかけてくる。



　「えーー。それって怖くない？」


　　そして、その言葉に異様に反応する自分に

　　気がつきました。



　「ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＩＴ」を観たあたりから、

　　どこかで気づいていたのかもしれません。



　　人と深く繋がりたいと思いながら

　　どこかでそれに恐れを感じていることを。


　　
　　　地球に優しくしよう。

　　　みんな家族だ。
　
　　　全てはひとつ　全ては愛なんだ。

　

　　マイケルが発する言葉ひとつひとつが

　　心の琴線に触れるたびに、

　　
　　溶け出しそう曲線のエネルギーと

　　それをとどめようとする直線のエネルギー。



　「ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＩＴ」を観てから

　　約１ヵ月近く経ちますが

　　いまだに涙が溢れ感動が止まらないことも

　　きっとワタシの中が何かうずいているのかも

　　しれません。



　　マイケルのめざしている世界観に

　　ココロから共鳴し、
　　
　　それを表現したい　体現したいという想い。



　　「そうでしょ。思い出してごらん」

　　どなたかの声が聴こえてきそうになります。



◆　境界線をどんどん太くする。


　　子供の頃は、あんなに無邪気に
　　
　　人や自然と繋がっていたはずなのに、

　　いつからその回路を閉ざしちゃったんだろうな。

　　ワタシ。
　　
　　
　　ここ４～５年のことかもしれない。

　　特に、コーチングを仕事として始めたあたりかしら。



　「お金をいただいているお客様を

　　何よりも優先させなくっちゃ」

　　
　　それは、経営の判断として、

　　正しいのかもしれないけど、

　　もちろん、たくさんの効果も生み出したけど、


　　正しさを優先しすぎて、

　　楽しさは、少しずつ失われていったのかな。



　　
　「コーチは中立でなきゃいけない

　　全ての人を平等に扱わないといけない」



　　どんどん自分でルールを創っていくことで

　　どんどん自由度が奪われていったのかも。



　　
　　初めてブログを始めた７年前。


　　インターネットという大海の中で、

　　時間や距離を越えて人と繋がる感覚が

　　本当に嬉しくって楽しくて。

　　ただ、無邪気に何も計算なく、
　
　　情報を発信していたあの頃。



　　でもいつからか、

　　ネットをツール以上の武器と考え、

　　ひねりすぎたり、ねらいすぎたり（笑）


　　人と繋がることのハッピーよりも

　　リスクにどんどんフォーカスしたり。

　
　　情報を発信するのが怖くなったり。


　　そんなこんなで、

　　少しずつ、線を引き、線を引きを繰り返し、

　　境界線をどんどん太くし、
　

　　その境界線の内側にいる人にだけに深く心を開き、

　　外側の人と繋がるチャンスには

　　のらないワタシになっちゃいました。


　　「今、ワタシのまわりにいる大事な人だけで
　
　　　じゅ～ぶん幸せ」


　　そんな言葉で、人と繋がることの恐れを

　　うまくごまかしてきたように思います。


　
◆　タオコード


　　セクシュアリティをテーマにしているワタシに（！）

　　オススメ本の紹介があり、早速読んでみました。



　　タオコード

　　―老子の暗号が語り出す 性の五次元領域から迸る秘密の力 (５次元文庫) ―

　　http://www.amazon.co.jp/gp/product/4199060480?ie=UTF8&tag=htteurtidanet-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4199060480
　


　　性についての見解は、別の回に譲るとして（笑）


　　ワタシが衝撃的だったのは、

　　この本に出てくる中国の山奥の村の人々が、

　　本当に自由に軽やかに、いろんなものとエネルギー交流を

　　するということ。


　　
　　花を美しいと思うのは、花の精霊の働きが自分の魂に

　　感知したからだととらえ、精霊達と交流し、


　　住居は、精霊が宿る場である空間で、
　　
　　精霊の仮の姿である人間が住まわせていただく場として
　　
　　祈りを捧げる。（ちなみに住居は子宮をあらわします）

　
　　精霊としての自分自身を活性化するために、

　　自然界のさまざまな存在とエネルギー交流していく。

　　
　　もちろん自然界の最高傑作、人間とも。


　　祭りの中では、人々は輪になってダンスを行う。

　　深い繋がりと一体感、抑圧されてたマイナスな観念、

　　想いが溶け出し、自分と相手の区別がつかなくなり、

　　至福感、歓喜　愛に満たされたエクスタシーを味わう。


　　
　「あ～。ワタシが望んでいるのはこれよ。これ。」


　　ワタシは、もしかしたらこの感覚をどこかで

　　体験したのかもしれません。

　　前世なのか、パラレルワールドなのか、

　　よくわかりませんが、不思議と

　　細胞レベルで知っているという実感があります（多分　笑）


　
　　この村の人々のあり方は

　　ワタシが本質的に求めているもの、

　　そしてまだ表現できていないものを

　　リアルに表現し感じさせてくれました。


　　　
　　人と繋がることを恐れていたのは、

　　本質の自分を見ちゃって、とんでもない変化を起こすのが

　　怖かったからかしら・・・。


　　人は何よりも変化を恐れるといいますからね。



　　まだはっきりとわかっていませんが、
　
　　今、いろんな出来事がタイムリーで起きていて、


　「もうメッセージに気づきなさいよ！」

　　うといワタシに、半ば強引チックに（笑）

　　気づきを促されているようにも感じています。

　　もちろん、ワタシだけでなくきっとみんなそうなのかな。どう？



　　まだまだ、人と無防備に繋がることに

　　恐れを持っているワタシですが、


　　だましだまし（笑）一歩、一歩、

　　モノと繋がり、植物と繋がり、動物と繋がり

　　自然と繋がり、そして人と繋がり、

　　エネルギーの交流の輪を広げていきたいなって思います。



　　ちなみに、エネルギーとは性エネルギーを意味し、

　　そこから男女が愛し合う性に繋がっていきます。


　　それは卑猥なもの恥ずべきものではなく、
　
　　聖なる神聖なもの、

　　不変なる宇宙の働き、

　　全てを越えた究極の道（タオ）に繋がると

　　この本では描かれています。

　　（ニュアンスが違ったらごめんなさい）


　　興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

　　
　　そしてご一緒に語り合いたいですね♪　
　　　
　　
　　最後までお読みいただき、

　　どうもありがとうございます。


　　
　　みなさまに、

　　たくさんの幸せで豊かでセクシーな毎日が訪れますように☆